Voice(子どもたち・保護者・ワークショップリーダーの声)

Voice

子どもたちの声

韮澤ひかりさん

(一部抜粋)

カラフルドアーズの授業の時は、友達同士、先生をニックネームで呼ぶ決まりでした。お互いにニックネームで呼ぶことで、とてもみんなと仲よくなれたと思います。授業では、ゲームをしたり、先生が決めたテーマで2分間(3分間)トークをしたり、いろんなテーマをグループで話し合い最後に代表者がみんなの前で発表したりする授業でした。
私は人の前での発言がにがてでした。はじめの頃はなかなか話しの内容がまとめられなくて、ストップウォッチを直ぐに押せなく友達にガンバレと応援してもらったりしてスピーチをしていましたが、カラフルドアーズに通って少しずつスピーチになれて来ると直ぐに押せるようになってみんなの前で話す事がにがてではなくなりました。
この感想文を書く時も何を書いていいのかわからなかったけど、パパにカラフルドアーズをテーマに3分間、スピーチをしなさいと言われ、話したら、今話したことを書けばいいんだと言われ書く事ができました。私はカラフルドアーズが大好きでした。これからもカラフルドアーズで学んだことを生かしていきたいです。

韮澤さん、苦手だったことが苦手ではなくなって、今では好きになったというのは、本当にスゴイことだよ!!
そしてこの感想文も、アタマで考えても出てこなかった言葉が3分間話してみたら自然と出てきたなんて、とても興味深いよね。どちらの体験も“行動してみることの大切さ”が実感できるエピソードだね!

櫻井隆成くん

(一部抜粋)

ぼくはカラフルドアーズに参加してよかったと思うことと印象深いことがあります。
まず印象深いことです。2つあります。1つ目は、上期の発表会の日です。発表の時はきんちょうしていて、MVPは取れないなと思っていたけど取れたのですごくうれしくて印象深いです。2つ目は、下期の発表会です。どちらとも発表会だけど2回目は人が多くてよっぽどきんちょうしました。MVPなどは取れなかったけど自分の発表をがんばれたので良かったです。
そして、カラフルドアーズに参加して良かったことが2つあります。1つ目は、心がきたえられたことです。最初のパート1の時はあまり自分から進んで発表しなかったけど、パート3くらいからきんちょうもあまりなくなって、発表できるようになりました。2つ目は、カラフルドアーズを通して友達が出来たことです。NSGの中の友達はあまりいなかったけど、カラフルドアーズを通して友達がいっぱいできたので良かったです。
ぼくはカラフルドアーズに参加して良かったです。習ったことを生活などに生かしていきたいです。

まずはじめに「●●が▲個あります」と伝える書き方は分かりやすいですね!「即興トーク」などで練習してきたことが、生きたスキルとして身についています。そしてカラフル・ドアーズの学びは、生活の中で生かしてこそ、価値があるものです。これから、どんどん生かしていってくださいね!!

新保遥さん

(一部抜粋)

私がカラフル・ドアーズに参加して始めの印象は、何をするものなのかわかりませんでした。なので、きんちょうして少し面どうに思いました。テキストを読んでみるとはじめに、このカラフル・ドアーズとは、元気でしなやかな心の力・困なんな状況をへこたれずに乗り越える心の力「レジリエンス」をきたえるなどの事が書いてありました。私はこの「レジリエンス」という言葉をはじめてききました。「レジリエンス」をきたえるとは、折れない心をつくるということだそうです。
私は、失敗などするとなかなか立ち直ることができずにいました。カラフル・ドアーズに参加してきたえられたかは、まだわかりませんが、この授業を通して心を強くするのは大切なことだと思いました。人前で私は進んで話をするのは苦手でしたが、この授業でたくさん発表する機会があったので、最初に発表することがこわくなくなりました。他のメンバーとの話し合いや体感ワークは、初めのうちは、きんちょうしたけど、だんだん慣れてきて楽しくなりました。
私は、このカラフル・ドアーズに参加できてよかったです。

心の力が鍛えられることが分かって、よかったですね! 能力や性格や心の力は、身長のように生まれつき与えられた分しかないと思い込む人が多いけど、実は体力みたいに“人によって違うけど、最終的には努力で伸ばすことができる”んだよね。そこに気づいた新保さんは、これからもきっと大きく成長できますよ!

その他、参加した子どもの声

(2015年の参加者アンケートより抜粋)
  • カラフル・ドアーズのおかげで友達も増えたし、自分の考えに自信を持てた。カラフルをやっていないときとはいろいろなことが変わった!! (小6 男子)
  • ミニゲームや体感ワークがとても楽しかったし、ふだんの塾とは少しちがった勉強法で、行くのが楽しみだった。あっという間に終わってしまって、さみしい。習ったことを、これからの生活に生かしていこうと思う。 (小5 女子)

保護者の声

韮澤ひかりさんのお母様

(一部抜粋)

カラフル・ドアーズに参加した切っ掛けは、娘が「やりたい!!」と言ったからです。そもそも、両親ともに人前で話すことがあまり得意ではないので「娘には!」という気持ちもあり、良い機会だと思い決めました。
カラフル・ドアーズに参加したことで娘には沢山の変化がありました。学校では、以前は手を挙げて発言する姿をあまり見たことがなかったのですが、最近はよく見るようになりました。家庭では、親子のコミュニケーションが深まったと思います。娘から「子供の頃の夢は何だった?」という質問から、私の小さい頃の夢や学生の頃の夢、そしていろいろな体験談を話してあげたり、『夢は変わる事がある』ということも教えてあげられました。
一番印象深い出来事は、前期と後期の最後に行われた発表会を見学に行った時のことです。そこでは、夢や志をテーマにした『2分間トーク』が行われました。自分の番になると前に出て自分でタイマーのスタートボタンを押しトークを始めます。娘はなかなかスタートボタンが押せず、先生方やクラスの皆さんから「ガンバレー!!」という心の声が聞こえて来る様でした。見ている私もドキドキして手に汗をにぎっていました。数分が過ぎた頃、もじもじしていた娘の顔がキリッと変わった瞬間、自分でスタートボタンを押しトークを始めたのです。思わず感動し涙があふれてきました。それと同時に、自分でスタート出来るまで見守っていて下さった皆さんに感謝致しました。
後期の発表会は、前期よりも長い『3分間トーク』でした。以前にも増して緊張しているのかと心配する中、娘は自分の番になると前に出て直ぐにスタートボタンを押しトークを始めたのです。私はその姿に驚き、成長を感じました。
発表会の最後に先生と保護者の皆さんの採点の結果、見事娘がMVP賞を頂きました。初めて見るような笑顔でした。この賞を頂いたことで自信がついたと思います。
娘はカラフル・ドアーズに参加して大きく成長しました。ここで体験したことや学んだことは必ず将来役に立つことでしょう。カラフル・ドアーズがまた開講されるならば、是非参加を希望致します。

発表会でひかりさんが意を決してタイマーを押した瞬間。それはおそらく、お母様にとってもご本人にとっても一生心に残る出来事だったのではないでしょうか。
みんなの応援する気持ちがお子様の心を強くしたのかもしれません。
感動の体験談をいただき、本当にありがとうございます!!

星野航汰くんのお母様

(一部抜粋)

どちらかと言えば人見知りタイプの息子、まずは慣れることから始まったと思います。なかなか自分から発言することが出来ず、失敗を恐れ、人の発言を聞いて自分で考えてから発言していたと思います。しかし星先生は「発言に間違いはない。もし挑戦して失敗したとしても人は失敗するから成長するんだよ。個性の違いもお互いに尊重する、助け合う仲間だよ。」とお話しし、一緒に考え、行動してくれました。
カラフル・ドアーズも中間にさしかかった頃から、息子の言動に少し変化があらわれ始めました。学校での校外学習で班のリーダーに進んでなったり、塾では授業後に残って先生に教えてもらうようになりました。何事に対しても「まずはやってみよう!」という気持ちが出てきて失敗を恐れず、物事に対し前向きに取り組めるようになりました。
最後のカラフル・ドアーズの日、息子の変化を目の当たりにする出来事がありました。各自、それぞれ発表するのですが、順番は生徒が決めることになりました。子どもたちが順番を決めている時、息子が一番最初に発言すると自ら手を挙げたのです。以前の息子なら、絶対ない行動です。本当にびっくりしたと同時にカラフル・ドアーズで自分もやればできるという自信がついた証拠だと思いましたし、ストレスに対し強くなったなと感じました。
息子は今回のカラフル・ドアーズで色々なことに挑戦し、失敗したと思います。しかし色々な経験から挑戦する勇気、失敗から次への成長の糧を得たと思います。学校では教えてくれないことも多く、親としてカラフル・ドアーズに参加して本当に良かったと思います。息子に挑戦する勇気、失敗を恐れない心をくれた、星先生とカラフル・ドアーズに感謝したいと思います。ありがとうございました。

お母様がしっかり見守り、小さな変化も見逃さずに後押ししてくれたからこそ、星野くんは大きく成長できたのだと思います。
一行一行からお子様に対する深い愛情が伝わってきます!

櫻井隆成くんのお母様

(一部抜粋)

カラフル・ドアーズって何?どんなことをするの?が最初の印象でした。案内を読むと、元気・しなやか・へこたれない「心のチカラ」を育てると書いてありました。その言葉はうちの子にもっとあったらいいのにと思っていた言葉でした。
当時、息子は親から見ても消極的で自分の気持ちを上手に伝える事が苦手なタイプでした。息子も話を聞いていた様で「僕も先生から聞いて行ってみたい!」と意外な言葉にびっくりしました。息子も今の自分よりもっと変わりたいと思っているのかしら?と。
保護者説明会に参加し、何のために?なぜ今、必要なのか?どんな内容なのか?説明を聞くと親の私が学んでみたいと思うほど考えさせられるものでした。先生の話を聞いているだけではなく、体を動かしながらの体感ワーク、グループワークや発表会など様々な内容でした。
毎回帰ってくる息子は話をしてくれて、親子での会話が前よりも増えました。発表会は日頃どんな事をしているのか実際に見る事ができ、また一緒に参加して勉強になりました。最後には子ども達一人ひとりのスピーチです。限られた時間内で原稿を見ずのスピーチ、いつもより多くの人達の前で発表している姿に感動し、息子の成長を感じました。
これからの将来、カラフル・ドアーズで経験した事を様々な場面で思い出し、更なる成長をして欲しいと思っています。

カラフル・ドアーズは、親子で共に学び、共に成長していくプログラムです。お子様もお母様も、目的意識をしっかり持ってアグレッシブに取り組んでくれましたね! 櫻井くんのこの先の成長ぶりが楽しみですね~。

その他、保護者様の声

(2014・15年の参加者アンケートより抜粋)
  • 子どもだけでなく、私自身も勉強になりました。自分にできるところから、取り組んでいこうと思います。勉強だけではなく、こういうことを学ぶことは、とても大切なことだと思いました。先生の言葉がけ、私も励まされました。ありがとうございました。(2015年小6男子 母)
  • 以前よりも更に人と積極的に関わろうとするようになりました。また、人と話す時にまず人の意見や思いを聞くようになりました。 (2014年小5男子 母)

(※2015年:語尾の統一修正以外は原文ママ。2014年:原文から要旨を抽出してあります。)

ワークショップリーダーの声

星 孝司 様

(一部抜粋)

私がこのカラフルドアーズを通して感じたことは二点あります。
一つ目は、「私たち大人は、<正解>につい導きたくなるものだ」という点です。
二つ目は、「彼ら子どもたちは、失敗を本当におそれていて、隠したがったり、なかったことにしたがるものだ」という点です。
私たち大人は、長く生きてきた経験がある分、合理的な行動が頭にうかび、それをつい子ども達に教えたがります。しかし、早急に結論だけを押し付けられ続けると、子ども達はそれがなぜなのかを考えなくなり、積極性、自発性がうばわれるように感じます。
また、子ども達は、失敗をしたらもうおしまいであるかのように過度に恥ずかしがり、失敗したくないために周りの行動に合わせたり、人の言う「正解」を求めたり、そもそも行動を見送ったりするところがあります。
この二つを踏まえ、ワークショップリーダーとして意識したことは、「生徒の判断を、焦らずにじっと待ってみよう」というものでした。合理的な考え方の道筋を学ぶということは確かに大切ですし、必要です。しかし、それとは別に生徒の自発的な行動を待ってみる。そして時に失敗させてみる。一見遠回りのように見える失敗は、一生懸命やった彼らの心に刺激を与え、その結果、失敗を通して深い学びが得られるのだと思いました。
カラフルドアーズには、自らやってみる、失敗にも意味があるからどんなことからでも学べる、一生懸命取り組んだ自分に自己肯定感が持てるという効果があると思います。私自身、このプログラムに携わり、日々の経験をふりかえることで、自分の未来について考えるようになりました。そして、あわただしい日々の波に流されずに碇を下して取り組むべき課題に気づき始めたところです。

“子どもたちの成長のためにどう関わるべきか?どうしたらもっと深い学びを引き出す場が創れるのか?”を考え、様々なチャレンジをしてきたことが伝わってきます。その過程の中で真摯に教育に向き合ったことで、一段深いところで気づきがあり、教育者として一回り大きく成長していることが存分に感じられるコメントです!

谷代 廣貴 様

(一部抜粋)

「人が幸せに生きる」とはどのようなことなのでしょうか。あくまで私個人の考えですが、何らかに対し個人としての意見・主張を心に抱き、それを表現できる術を持つ人生は、それを持ちえない人生と比べると大きく日々の充実度に差が出ると思うのです。日々の生活の中で、自分の意見を問われることは多く、無意識に価値判断を下し、それをどうやって相手に伝えるかをいくつかの伝達手段から選択する。そうして伝えた内容が相手にどのような影響を及ぼし、どのような反応となって返ってくるかに一喜一憂する。友人との語らい、重要な仕事などその伝達に付随する責任はケースバイケースですが、少なからずそこに気配りが感じられる人が私にとってはより魅力的です。
私がカラフル・ドアーズに参加する生徒達に残したい何かは、まさにそこにあったと思います。プログラムの過程で与えられる議題に対し、自らの価値観に基づき、意見を考える機会を得る。その想いをつたない言葉ではありながらも一生懸命伝えようとする姿は、普段の授業で求められる答えを述べている姿とはまた違う良さがありました。塾講師として長らく一つの答えを導き出す術を伝えてきた私にとって、あえて結論を導き出すのが困難な議題をぶつけ、自分なりの答えを見つけさせることにとまどいを感じることも少なくはありませんでした。ですが、回を重ねるごとに、そのとまどいの数だけ、メンバーたちは考えるきっかけを与えられているのだと実感でき、そこに心を鍛える環境を見出し、互いに成長できる場を創出しようと思えたのです。参加してくれたメンバー達が、今後の人生で、自らの想いを悠然と語っている姿が目に浮かびます。ありがとうございました!

“教えない教育”は、教えるべき答えを持たずに子どもと関わります。だから、最初は不安だったでしょう。慣れないスタイルに葛藤しながら子どもたちの探究と学びをサポートしたのは、大きなチャレンジでした。そしてその経験は、かけがえのない財産ですね!

参加者アンケート結果

(2015年の参加者アンケート集計による)

~生徒満足度100%、保護者満足度73%~

“考え方や行動に変化がありましたか?”という質問に対して、“ハッキリした変化がある”または“少し変化した”と答えた人の割合は、生徒100%、保護者様91%でした。
生徒自身の「自分が変わった」という感覚が特に強く、ナント、82%が“ハッキリした変化がある”と答えています。
満足度の5段階評価”では、生徒100%、保護者様73%から5又は4の評価をいただきました。こちらも生徒の満足度が特に高く、全体の77%が5(大変満足)と答えています。

実績

受講人数推移

※2018年9月現在

通年型プログラム(ピーク月における1ヶ月の受講者数)とイベント型プログラム(当該年度の受講者合計人数)を合算した数値です。