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第205号「文科省は大きながん」を配信しました

掲載日:2023年07月20日

今回はかなり挑発的なタイトルで攻めてみました。

私の言葉ではありませんよ。汗

 

経営コンサルタントで起業家の大前研一氏(80歳)が上場企業である(株)ビジネスブレイクスルーの会長を退任された際の記者会見でのこと。日本の教育について問われた大前氏は次のようにおっしゃったそうです。

 


 

文科省が大きながんになっています。

21世紀というのは、「答えを教える」という教育を抜本的に見直して、「答えを見つける、答えを考える」、そういう風な教育に変えなきゃいけない。

答えのない時代に子供たちを守ろうと思ったら、0から1を考えるとか、クラスでディスカッションしながら答えを見つけていくとか」

 


 

今回は、この大前氏の言葉を発端として、”教えれば教えるほど学べなくなるものもある”ということについて、お話させていただきました。

 

(続きは本文にて)

 


 

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